センダンの花

センダンと抗がん物質

センダン情報

ニームはセンダン科の仲間で、植物学の名前は、Azadirachta Indica A Jussなどといわれています。沖縄のセンダンは、このニームの研究に基づき、根路銘国昭氏によって進められ てきました。 ニームが既に、抗菌作用と抗ウイルス作用を持っていることは多くの記録で報告されています。ニームは、ヘルペスウイルスやB型肺炎ウイルスなどに効果がるといわれています。寄生虫の病気、マラリヤの 治療としても使われたりもしました。その他には、慢性病、抗炎症剤、抗腫瘍剤としても注目されています。

センダンが、人の乳癌、脳腫瘍、大腸癌、皮膚がん、胃癌、肺癌、卵巣癌、前立腺癌などにも効き目があるということが最近の研究で分かってきている。根路銘国昭と その研究グループは、2004年には、世界で初の飲める抗がん作用ドリンクを開発した。ドリンク名は、センダンアルファ。

RE-110とマウス実験

マウスの実験で、がん細胞の縮小が確認されました。RE-110の副作用はないようです。この他にも、根路銘国昭氏は、沖縄を中心とした亜熱帯地域に分布する自然の植物などから、癌の予防と治療に役立つ為の、健康食品などを開発しています。研究に、琉球大熱帯生物園研究センター、日大医学部、筑波大基礎医学、癌研究会癌科学療法センター、なども参加しているようです。

沖縄と抗がん植物

根路銘国昭所長と生物資源利用研究所によると、沖縄には抗がん植物がたくさんあるとの事です。約12種類の沖縄北部の植物が、ヒトのがん細胞の殺傷効果を特定されています。大宜味村の山間部に自生するショウキズイセンからは、RE-310という別の抗がん成分を摘出されました。RE-110は、がん細胞の周辺で正常な結合組織の発生を促し、癌を殺す働きがあるとの事。一方、RE-301の方は、癌に血液を送る為の血管を破壊する働きがあることが確認されました。

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